アルバイトの件で騒ぎが起きる中でブラックバイト時代を思い出した話

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どうも!ぶらちゃん(@branchchannel01)です。

 

アルバイトの件で騒ぎが大きくありましたね。

 

以下がその件の、つねこ@バイト嫌い女子大生ブロガー (@tsuneko_san3) さんのツイートです。

 

 

僕としては、本気でやりたいと思うことに対して、誰かがとやかく言うことはないし、彼女自身がそういう道に進むと決めたんなら、素直に応援します。

 

ただもし自分の感情が拒絶しているのであれば、無理に応援する必要はないと思います。

 

アルバイトやめたっていいんですよ。

 

頑張ろうと姿には人は心を動かされます。正直、羨ましいと思う気持ちもあります。

 

アルバイトといえば、僕も学生時代、アルバイトを経験しています。

 

この件で今思えば、ブラックなアルバイトに分類されていたんじゃないかと思い出したので、紹介しますね。

 

 

①年配の方にアポを取るテレアポのバイト

 

多くは年配の方が対象だったと記憶しています。

 

何ページにもわたって、電話番号が記載されているリストを渡されてそれを元に、不用品回収のアポを取るアルバイトでした。

 

アポが取れたら、契約担当の人と電話を交代して終わり。

 

アポが取れれば、歩合として入ってくるので、それは必死にアポを取ってやると息巻いていました。

 

ベテランの人にどうやったら、アポが取りやすくなるか、聞き込んで、隣で実際に聞いてみたり、紙に書き起こして、声のトーンや強弱を真似たりしましたね。

 

真似てくると、だんだんとアポが取れるようになって嬉しかったのを覚えています。

 

さらにアポが取れるようになるには、どうしたらいいのか、実験を繰り返しながら、アポの電話をかけまくる日々でした。

 

当時、契約担当の人から期待されて、同じポジションにならないかと、勧められました。

 

契約担当のポジションであれば、アルバイト代も跳ね上がります。

 

ただ僕としては、アポを取ることに使命を感じていて、今はまだとかはぐらかして答えていました。

 

休みも自由だし、時間も自由。

 

なんの不自由ないと思っていました。

 

しかし、アポの件数も少しずつ上がってきた頃に、とある電話で目がさめて、やめることを決意しました。

 

「詐欺だな、弱いものをいじめて楽しいかと。」

 

最初に電話に出た年配の方の親族から言われました。

 

今までも、電話している中で、うるさいとか途中で切られることは多々ありました。

 

それでも言い方が悪かったのか、上手く伝わってなかったのかなと思い、そんなに気に留めず電話してかけていました。

 

ただ、ここまできて期待されている中で、なかなかやめることを言い出せず、ずるずる電話してもアポが取れない。

 

やめかたもわからないし、もうどうしようかと思っていた時に、遅刻したことが原因で叱責され、そのままフェードアウトしました。

 

その後、戻ってこないかと連絡がありましたが、そこでやめる旨を伝えて、終了しました。

 

 

②電話だけでしか契約を認めない広告テレアポのアルバイト

 

テレアポのアルバイトは、もうやめようかと思っていたんですが、当時、ずっと気になっていた広告業界

 

興味心に負けて、やる気があるならと即採用。

 

しかし、蓋を開けてみると、最悪でした。

 

結論から言うと、このままいても体が壊れるか心が折れるかのどっちかだと思い、フェードアウトしました。

 

広告業界のイメージは、お客さんとアポを取り、実際の広告を見ながら打ち合わせをして、話しながら、決めていくものだと勝手に想像していました。

 

本当はそうかもしれませんし、実際のところわかりませんが、ここのアルバイトは電話だけで金額とサイズを決めて、ファックスを流して契約を済ませて終了。

 

ファックスを送るのは、基本契約が決まってからでした。

 

掲載する記事の説明と希望の広告内容、金額と実際のサイズを明記された簡単なものでした。

 

広告内容を決めるのも電話やファックスのみ。

 

契約後は、デザイン担当の方と打ち合わせし、それをファックスして電話でどうかと確認作業するというものでした。

 

無事終われば、後日、直接契約した企業へ集金作業という流れでした。

 

一見、コストもかからず、電話だけで契約を結んで、問題ないかのように思われますが、何せ電話でのやり取り。

 

・言った言わない問題。

・契約してお金を払うのに、一度も顔を見せず打ち合わせに来ない。

・デザインが違う。

・遠方の集金は夜中に車を走らせる。

・そこからほぼ寝れずの朝からの集金作業。

・高速は危険なので使用禁止。

・集金手当は昼ご飯が食べれるお小遣い程度。

・ワンマン社長からのパワハラともとれる、やめたらただじゃおかないという囲い込み。

 

他にもあったと思いますが、ざっとこんな感じでした。

 

契約を取れないと話にならないので、圧力はかなり感じました。

 

それでも1ヶ月約100万の契約をまとめ上げた時は、嬉しかったんですけど、遠方の集金のために、なんだか虚しい思いもしました。

 

やめるキッカケは長期の休みでした。もう限界だと感じていたので、そのままフェードアウトしました。

 

しかし、突然やめてしまったことで、社長は激怒。途中だった案件の損害費、まとめ上げた案件に不備が発生した損害費を合わせた、給料分を書面にて請求されました。

 

請求に応じない場合は、法的手段を取る旨が記載されていたため、どうしようかと悩んでいましたが、結局払うことにしました。

 

拒否するにしても、直接会わなきゃならないこと、勝手にやめた手前で申し訳なさがあったこと、良い経験の勉強代だと思ったからです。

 

もしかしたら、手を尽くせば、請求を拒否できたかもしれませんが、後悔はありません。

 

まとめ

 

今改めて考えると、二つのアルバイトに共通するのは、心がついていかなくなることでした。

 

体はなんとかなっても、心がついてこないと、いずれ何もできなくなるんだと実感しました。

 

 

アルバイトとはいえ、フェードアウトという形が、まずいことは百も承知です。

 

僕もできれば、そうしたくなかったし、きちんとした手続きを取れば良かったなと思うことはあります。

 

ただそれ以上に、心がついてきていなかったし、会うのも話すも拒絶していました。メールや書面でもいいから、伝える手段はあったかと思います。

 

関わりを一秒でも早く解きたかったのが、理由です。ただ、この二つのアルバイトを経験できたことは、今思えばとても良い経験だったと思っています。

 

 

自分を重ねるわけではありませんが、どんな経験であれ、経験は人を強くしていくんだなと思います。

 

アルバイトを止める方もいると思います。その考えも共感できます。リスクもあるだろうし、今後のことを考えても、その方がもしかしたら正しいかもしれません。

 

それと同時に、アルバイトをやめると決意したんなら、素直にそうだねと言ってあげることも必要なんじゃないかと思います。

 

アルバイトをしてもしなくても、もちろん構わないし、もしこれからアルバイトをする人も、現在している人も、アルバイトが良い経験になることを信じてやってもらいたいなと思います。