どうも!ブラチャン(@branchchannel01)です。
好きなものだけに囲まれて生きたい。
— ブラチャン@柔道整復師勉強中 (@branchchannel01) 2018年1月30日
好きなことがあるんならやっていいんですよ。
やっちゃいけないなんてことないですから。
好きなことができるって、とても素敵で凄いことだなと最近改めて感じると同時に、好きなことをしている人って心の寛容さや余裕が感じられるんですよね。
目的地までわくわくしてる人はあんまりいない
朝の電車は凄く混んでいます。街行く人々がせわしなく目的地まで向かっています。ここで僕は思いました。
一体、「どれくらいの人がわくわくして目的地まで向かってるのかな」って。
僕が思うにあまり多いとは感じません。
なぜなら顔を見れば、辛そうに下を向いたり、強張っているのが一目瞭然です。
スピードを意識し過ぎている
足早に目的地に向かっているわけですが、もしここでなかなか前に進めないとしたら、あなたはどう思いますか?
目的地まで到着するまで、時間は刻一刻と過ぎています。
怒りという感情が沸々とお湯が沸いてくるように、出てくると思います。
声に出さなくても、態度や表情に出てくるでしょう。
我慢できなくなれば、声を荒げて酷くなれば人間そのものを否定したりする。
人ってこんなにも変わるんだっていうのが見えてきます。
世の中が便利になって、人のミスがなかなか許されない状況も多くなってるなって感じることがあります。
機械であればほぼ確実にできる仕事も、人であれば不注意や散漫であれば失敗してしまいます。
機械はスピードも早く時間も短縮でき効率化において優れているでしょう。
人であれば処理能力には限界がありますし、能力も人によってまちまちです。
世の中が色々と便利になって効率化が良しとされる。それはそれで良いと思うし、僕もその恩恵を受けてる。
— ブラチャン@柔道整復師勉強中 (@branchchannel01) 2018年2月4日
ただその影響で人のミスが異常だと言わんばかりに相手を否定したり、怒りっぽくなったりしてる。
気持ちの部分まで効率化されて、人間らしさってのが失われてる気がする。
スピードや効率化が当たり前な世の中で、人の失敗やスピードの無さに寛容になれていない人が増えてるなって実感しています。
好きなことしてたら寛容になれる
みんなが急いでいる中で時間を気にせず、落ち着いて行動できれば、目的地まで前に進めなくても視野を広く持つことができると思います。
好きなことをしてない人は、どこか自分中心で、誰もが本来なら持っている心の余裕や寛容さが消えてしまっています。
好きなことをしてないだけで、本来あるはずのその人の良いところや失われているのは非常にもったいないです。
下を向く必要なんてないから、人生をもっと自由に楽しもう。
— ブラチャン@柔道整復師勉強中 (@branchchannel01) 2018年2月4日
楽しみを見出せるものでも好きなものでも何でもいいから見つけてみて。
好きなものってそれだけで、凄くわくわくして楽しいからさ。
好きなことをやっている人は、心に余裕や寛容さが出ていますからね。
便利な世の中の恩恵を受けている
便利になったことは悪いことではありません。
こうやってブログを書いてみなさんに僕の想いを発信できているのも、機械のお陰です。
ブログという便利なサービスが無ければ、僕の想いを伝える手段も限られてきますし、時間もかかります。
便利になったことで、その工程が効率化されて、その恩恵を僕も最大限受けてこれからも活動していきます。
便利になっても人の気持ちは変わらないことを望む
便利になったことで、人の気持ちまでも便利になったら駄目だと思います。
機械とは違い、人の気持ちはなかなかわかりません。
不安になったり悲しくなったり、嬉しくなったり、楽しくなったりと、喜怒哀楽が渦巻いている人の気持ちを理解することは容易ではありません。
喜怒哀楽を表現できるのが人です。苦しんでたり辛い思いをしている人のそばに寄り添えるのも人です。一緒に楽しんだりはしゃいだりできるのも人です。
— ブラチャン@柔道整復師勉強中 (@branchchannel01) 2018年2月4日
そこにいる人の気持ちは人にしかわからない。人にしかわからないことは人でしか分かり合えない。
もっと人の気持ちに対して、心の寛容さや余裕を持てる世の中になって欲しいと願います。